真夜中のタクシー
d0020491_18174793.jpg
稀に、終電が間に合わず、タクシーで帰ることがある。
そういう日に限って朝雨が降っていたりといった要因によって、自転車ではなかったりするのだ。

25時を越え、集中力が散漫になってくると、
決まって私は音楽のボリュームを上げ、縦に横に揺れ始まる。
でないと眠ってしまう。
というかたまに寝ている。

先日の火曜日も、同様の状況となり、
うつらうつらしていると、他にも残っていたメンバーに声をかけられた。

そろそろ帰るから、一緒に帰ろう、と。
男3人、それぞれが1駅ずつ離れたところに住んでおり、
こういった時は共にタクシーで帰宅することがある。


ぼーっとした感覚の中、
他愛のない話をしながらそれぞれの家の近くまで走っていく。
たまには下北沢などに行き、深夜からの杯を交わすこともある。


大学、高校生の頃は、
タクシーを使うなんてなんてリッチな行為なんだろう、と。
それこそが大人だからできる行為なんだろう、と。
思っていた。

今はちょっとした時に、ためらうことなく使ってしまう。
先日「焼き肉ジャンボ」に行った時も、駅から店まで。


それでもやっぱり、真夜中のタクシーが一番だ。
ぼーっとした感覚の中、いつの間にか着いているその感覚。
「あ、そこの信号手前でおります」なんて言ったりして。

最後に願うは、
真夜中のタクシーを降りた先は我が家であれ、と。
[PR]
by arittakewinds | 2009-07-25 12:16 | days
<< 写真134 写真133 >>