「
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 」
台風でまったく外に出れないくらいかと思っていたら、全然そんなことなかったですね。
というわけで映画を。
前々から
予告を映画館で見ていて、みてみたいなと思っていて。
今回、というわけ。
面白かったです。
というか、女というものは、怖いなぁ、と。
サトエリが、どうしようもない自己中を演じているのだけれど。
その周りを囲む女性も、それぞれ癖があるというか、なんというか。
永作博美は、いいですね。
男だったらやっぱりこうはならないだろうなぁ。
女性がこの話の中心だからこそ、この勘違い、というかなんというか。
そういうのがオッケー、みたいな。
あとチャットモンチーの主題歌もいい感じ。
らしい、というかなんというか。合ってました。
あ、あとロケ地が石川の能登ってのもよかった。個人的に。
興味のある方は是非映画館へ。
サトエリは、ほんとにスタイルがよかったです。