メモ181
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トイストーリー3


観てきました。
PIXER最新作にして、彼らの看板作品の完結編ともいうべき本作。
予想以上に、いや、予想通りに予想以上の素晴らしさでした。
最高のエンターテインメイント作品とは、こういったものをいうんじゃないか、というクオリティを目の当たりにして。

実はこの「トイストーリー」という作品、前作「2」すら観ていませんでした。
そこから、テレビ放送で「2」を視聴し、この「3」を観る前日にはICCで行われていた「トイストーリー3の世界展」にまで足を運び、今に至っている。
それぐらい、感動してしまったわけですよ、まず「2」を観たことで、ね。


今回映画館で観た「3」では、一貫して大きなテーマがありました。
それは、「成長による旅立ち」だったんじゃないでしょうか。

私たちは、生まれてから様々なタイミングでの成長フェーズを越えてきました。
初めて言葉を発したタイミング、2本の足で立ち上がったタイミング、
はたまた小学校へ入学したタイミング、受験、就職、結婚、、、etc
その中で、初めましてをしたもの、別れを告げたもの、様々だったと思います。

私も、上京するタイミングで多くの漫画本から旅立ちを経験してきました。
生まれて初めて自身のお小遣いで買ったドラゴンボール28巻。
買った次の日に妹によって塗り絵と化してしまったダイの大冒険6巻、、、etc
思い出しただけで、懐かしい。また、あのページをめくりたい思慕の念に駆られることも、あったかなぁ。

皆さんには、そんな想い出の詰まったものからの旅立ち、ありましたか。

彼ら、この物語の登場人物たちは皆、そんな場面に遭遇しました。
予想していた事態。覚悟していた事態。
だから私たちは彼らに、そして彼らの持ち主それぞれに感情移入し、心を揺さぶられるのだと思う。
今まで経験したことのある自身の記憶が繋がり、「あぁ、あいつらもこんなに必死に想っていたのかもしれない」とどこかで引っかかるものを感じることで、心が揺さぶられたのだと想う。
だから本当に、最後のシークェンスでのウッディの台詞は沁みました。
PIXER、あんたたちはすごいよ。


きっと、まだまだ上映は続くと想いますが、
興味ある方は是非劇場に足を運んでみてください。
今年のオススメ映画の1つに、確実に入る1本だと想います。
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by arittakewinds | 2010-08-14 23:08 | memo
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