メモ187
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酔いがさめたら、うちに帰ろう


新宿で観てきました。シネマート新宿。
観たいと思っていたのですが、一度機を逸してしまい、再上映といった形、なのかな。ちょうどよい時間だったので、ふらっと。

よかったです。
また、浅野忠信と永作博美。両名の演技がとても。


この映画は、原作である鴨志田穣氏の自伝小説をもとにされていて、
その中では「アルコール依存症」という病気が話の全体を覆っています。


アルコール依存症。
それは、飲酒のコントロールを喪失する病気で、薬物依存の一つ。
「わかっちゃいるけどやめられない」堂々巡りが起き、悪化すると肝臓病やがんなどさまざまなアルコール関連疾患を併発する、そんな病気。
現在日本には、発病者、そして予備軍合わせ450万人いると言われています。
>映画「酔いがさめたら、うちに帰ろう」より



本当に、アルコールって、怖い。
私自身も、この年末年始、飲みに行った次の日の朝起きると感じていました。
アルコールって、怖い。と。頭痛の真ん中で。


みなさんは、お酒を飲んで失敗したこととか、ありますか?
私は、ある。もちろん、あります。
酔って寝てしまい、電車が終点まで行ってしまったことや、
普段は諦めたりするような距離を、無理矢理タクシーで帰っていて大出費だったり、
遅い時間に、何度も電話をしてしまったり、
家の鍵を無くして、夜中に迷惑をかけたり、
数え出したらきりがない、色んな、失敗をしてきました。

それらの失敗を思い返すと、今でも迷惑をかけた人に、申し訳ない気分でいっぱいになるんだなぁ。
だって、自業自得でしかないのだから。
アルコールって、本当に、怖い。
昨日も友人と飲んでいて、ワインを1人1本以上空けてしまい、今このキーボードを、ふらふらながら叩いています。
今後は、自重しながら、アルコールと付き合っていきたい。
と思いながらも、変わらないのかもなぁ。いや、変えていきたいです。
世の中の大半が、軽度のアルコール依存症なんじゃないか、なんて思う毎日。


とても印象的だった永作博美さんの台詞。
「悲しいと、嬉しいが、もうどちらかわからない」
「悲しいで身体が満たされてしまって、それが悲しいのか、嬉しいのかの判断が、つかなくなってきている」
こんな内容のことを、言ったんです。
元旦那の身体のことを、医者から聞いて。
涙が、出るかと思った。
出そう、でした。


来月上映開始する「毎日かあさん」は、流れでいうと、
ちょうどこの映画の続きのようなところになるとか。
旦那側の原作と、妻側の原作で、それぞれ映画が作られるって、すごい。
きっと、私は観に行きます。
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by arittakewinds | 2011-01-16 11:20 | memo
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