メモ193
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まほろ駅前多田便利軒


公開初日ということで、観てきました。
原作を、以前読んでいたこともあって
「あ、この場面はこんな風にしているのか」
「お、あの場面はカットされているんだな」
など、そんなことを思いながら、観ていました。
事前知識があるのとないのとでは、いつものことですが
見え方が違いますね。できればもっと、ニュートラルに何でも観たいものです。

ちなみに、音楽はくるりの岸田繁さん。ライブ行きたい。


この映画は、一種の共同生活もの、でした。
男2人が久々に出会い、過ごし、離れ、また共に過ごしていく。
これが男女だったらね、ラブストーリーですね。
でもこれは、男同士の話だったり、するんだなぁ。
といっても、そういった話では、決してないんです。
なんとなく、その人にとって、観た人にとっては、そう思えなくもない、そんな流れがあったかな、と。最近多いしね。


先日、会社の先輩が貸してくれた漫画に
よしながふみさんの「きのう何食べた?」というものがありました。
読んでいくうちに、自分も自炊したくなってくるなぁ、なんて。
思えるような、そんなゆるい話でありながら、何故か主人公2人は男性で、恋人同士。そこに、何の必然性があったのだろう、とか考えたりもしたけれど、特にないのではないのかな。と思い、最後まで読み進めてしまったり。
それは、作者がそういった設定が得意だったのだろうし、
読者もなんとなくそんな「一見普通じゃなさそう」なものが、好きだったから、
だから、この漫画も、そしてこの映画の設定も、普通に受け入れられてるんじゃないかな。


印象的だったのは、中華料理屋のシーン。
小学生の男の子と主人公2人が、餃子1枚をつつくところがあるのだけれど。
その餃子がそこまで美味しくなさそうだったところが、ものすごく食欲をかき立てたんだなぁ。
あれよりもっと美味そうな、もっと焼けた、肉汁の出てきそうな、そんな餃子が食べたい。
そう、思った。
結局その後合流した友人とホルモン焼きを食べにいったのだけれど。



原作、どこに行ったかなと思い本棚を探したのだけれど、
よく考えたら今の家への引っ越しの際に古本屋に出しちゃったのだった。
実は続編が出ているらしく、それを今度読んでみようかな。

隣りに座っていた女性が、何度も「あ、松田龍平かっこいい、、」とつぶやいていて
それが気になっちゃったりした、そんな映画でした。
関係ないか。

公開始まったばかりということで、興味ある方は是非。
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by arittakewinds | 2011-04-24 11:40 | memo
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