炭酸飲料を飲みたい時がたまにある。
あるけど、正直飲みたくない。
でも、気温高めの蒸し暑い、そんな日の昼下がりとか、飲みたいよね。
っあー、スッキリー。
とかしたいわけ。
けど、なんでだろう、
しゃっくりが出ちゃう。
一口ちょっと、ちょっと口に含むぐらいなら問題ないの。
けど、暑いときって、ホラ、ぐいーっといきたいじゃない。
ぐいーっとね。
で、ついついいっちゃうと、ね、
ヒックっ。みたいな。
横隔膜が弱いのだろうか。
「乾いたガーゼのようなもので舌をつかみ、30秒ほど強く引っ張ると、のどの奥への刺激によって、しゃっくりを止める効果がある」らしい。
初めて知った、こんな止め方。
他にも
いろんな国の治し方があって、面白い。
今度、出たら試してみようかな。
でも出ると相当止まらないから、試す機会が当分ないことを祈る。
100回鳴ったら死ぬなんて、もう何回死んでしまったことだろうか。
不死身の肉体を持つそんな僕も、不死身ゆえに死ねない苦しみを味わっているわけだ。
そういやコレを読んでるみんなは「しゃっくり」と「ひゃっくり」、どっちで呼ぶんだろう?