村上さんという作家は、2人いる。
どちらも、あまりにも著名でいて、根強いファンがいる、と思う。
個人的には、春樹さんの方が好き。
今日読んだのは、もう一方、
村上龍さんの絵本。

「
盾 SHIELD」
2人の男が、体の内に秘める「傷つきやすく、やわらかいもの」を守るものは何かを生涯を通じ模索する。
そういった「シールド」には2種類ある。
何が正しくて、何が間違いか。
答えは、ないのかもしれない。
1時間弱でさらっと読めるが、けっして薄いわけではない。味が。
さっぱりであるが、後味引く塩ラーメンかのような、そんな感じ。
また食べにきたくなる。
また、少ししたら、読みたくなるだろうな、と。そう思う。