「選択」という言葉を今日耳にした。
その時に、ふと昔誰かに聞いた話を思い出した。
その人は
「選択の時期、頭の中で “洗濯” をしろ」と。
「洗って、洗って、キレイになったものから外していくんだ」と。
「汚れが最後まで残ってたものほど、自分がこれまで汚してきたもの。
つまりそれだけ想いは強いものだ。」と。
一般的に人は何かを選ぶとき、ハッキリとしたもの、自分の考えがしっかりしたものを選びように、と言われることが多い。イメージからーは 『白』 だ。
けれど、その人は逆に 「汚れているもの」 を選べと。逆の 『黒』。
だから印象強かったのかな。
だから、かな。
それとは関係ないけれど、新しいタオルを買った。
汚れたものを選べとかあったけど、そういうものは、きれいなものがいいもんね。