もう、なにやってんだか
ある日、男の子がいました。
彼はその日は一日中作業をするつもりで家にいました。
絵を描くためです。
日中、彼は絵を描いていました。

夕方になり、気晴らしにでも、と彼は本を読み始めました。
するとどうしたことか、まぶたが自然と下りてきます。
これは何?
もしかして魔女の林檎でも食べたのかしらん。
いいえ、そんなことはありません、あなたは大丈夫。
けれど瞼が重いの。
だったら一度閉じてごらん。
甘い誘惑が彼を襲います。

あぁ、なんと心安らぐことか、これは、と。
彼は遂に瞼を閉じてしまいます。

そして彼は目覚めたのです。
時計の針は短長共に12という数字をさしています。

嗚呼、そぞろ。
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by arittakewinds | 2005-05-16 00:26 | days
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