メモ132
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ぐるりのこと


観てきました。今日もレイトショー。
レイトショーは人が少ないのでのびのびと観ることが出来ていいです。
昼間会社に行って、夕方から髪切りにいって、と休日って感じだね。って、会社行ってる時点で全然ですが。

よかったです。
前評判もかなり高く、期待して観にいったのですが、裏切られることがありませんでした。



この話は、「他者って、ほんとわからないよね」っていうところをすごい伝えている。
劇中、妻である木村多江が「一緒にいるのに、わからない」というシーンがあるのだけれど、本当にそう。

そしてそんなちょっと自分よりも色々難しく考えちゃう妻をうまくわからずただただ立ってる夫・リリー・フランキーがいるわけ。やべー、どうしたらいいんだろう。って一瞬途方にくれちゃう感じ。

でも大丈夫。ぎりぎり大丈夫じゃない?って監督は伝えたいのだろう。
他人に絶望なんて、まだできない。しなくてもいいんじゃない、と。
あー、ほんと、よかった。


私はまだ、というか全然既婚者でもないのだけれど、
そういった言葉でも伝わらない部分、そういったところもあるから難しく、楽しいのだろうななんて知ったかぶりをしてみる。
ほんと、知ったかですよ。



それにしても、映画の帰り道、着物友禅のポスターに載っている木村多江を見たときは、偶然とは思えませんでした、よ。
そろそろ公開も終わりに近づいているところ。観にいってよかったです。
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by arittakewinds | 2008-09-16 01:04 | memo
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