メモ137
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僕らのミライへ逆回転 (原題:BE KIND REWIND)



観てきました。ミッシェル・ゴンドリーの新作。
あー、まさにゴンドリー。といった印象の場面場面。
おもしろかったです。


映画を見終わった瞬間、
嗚呼これは今の「You Tube」的文化に対するゴンドリーからの手紙だなぁ。
おもしろいと感じるものは、きっと誰からも作り出せるし、そのキッカケはなんでもいいんだよ、と。
それは内輪ウケでもおもしろければ本気でやろうよ、もちろん誰が見てもおもしろいものだって、それは作れるんだよ。と。

そんな風に勝手に感じて、ED中ぼーっとしてた。


エンディングといえば、この映画の最後。
まさに美しき定石といった形で締め括られるのだが、それがまたよかった。
きっとこれが前半部分のままのコメディタッチままのノリだったら印象が大きく違ったんだろうなぁ。
商店街やビデオテープ、アナログな手法たちの終わり、終焉を描いていて、でも観てれば観てるほど、まだいけるんじゃないかなぁとも感じた。



いやほんと、おもしろかったです。
手法、というか見た目はゴンドリーなのだけれど、「エターナル・サンシャイン」や「恋愛睡眠のすすめ」とはまた全然違ったゴンドリー。
そんなこの映画、気になる方は是非。
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by arittakewinds | 2008-10-19 00:26 | memo
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