実家に帰ってきました。
茨城です。
そして近くに住む祖父母の家で餅つきを。
杵と臼でテッコンテッコン。
それにしても、餅つきをしながら感じたのは、
こういった行事って、どれだけ続けることができるのだろう、ということ。
だって、祖父母の家でずっと続けられてきたということは、
もちろん私が生まれるずっと前からなわけで。
やもすると親が子供の頃から続けていることかもしれない。
そう考えると、この杵と臼って、
どれだけの量のもち米をこねてきたのか、これからはどれだけの量をこねるのか、
なんだかハンパないなぁ、と。
でもきっと、あと数年でやめちゃうんだろうなぁ。
もうボロボロだし、私たちがそこまでの意識ないし。
とはいえ、杵を振り上げているときはやっぱり楽しくて、まだまだ続けばいいと思う。
今年ももうあとわずか。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか