2008年 07月 11日 ( 1 )
メモ129
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久々(?)のレビュー。
というかどれも読んでからかなり経っている。
でも気にせずレビューです。

左から。


論理と感性は相反しない : 山崎ナオコーラ 著

この本は小説です。短編15編からなる短編集のような形式。
これまでに著者の本は2冊ほど読んでいました。
今回印象としては、書きたいように書いたのだろうな、ということ。

なんだろうな。でもだからこそ、ちょっと受け入れ難い感覚が無きにしも非ず。
きっとそれは羨ましいなぁといった気持ちと、ホントに良いと思ったのかわからない気持ちが重なってそういった感覚が出ているのかな。
とりあえず、タイトル名は現代的で、そういうセンスがあるんだろうなーとしみじみ。

ちょっと読みたい時、そんな気分の時によいかも。
でもたぶん好き嫌い別れると思います。



雨の日も、晴れ男 : 水野敬也 著

これは小説、です。自己啓発小説、とでもいうのかな。
某ヒット作「夢をかなえるゾウ」の著者です。彼の著書は初でした。
また、この本、某有名ブロガー百式の田口さんからいただいた本です。
(この本を頂いたキッカケはIDEA*IDEA の方だった、かな)
本当に、ありがとうございました!

とっても読んでる時間は短かったです。
たぶん、会社の通勤時間1往復分あったかなかったか。いや、あった。

何事もポジティブに。
そうですね、まさに以前ヒットした「チーズはどこに消えた?」のような本だというのが適当かもしれない。

著者の本はこれが初だったのですが、よくよく調べてみると、
「温厚な上司の怒らせ方」の構成をしていたりと、多彩なかたのようで。
色々なところで活躍している、それって本当にすごいことだなぁ。

自分も色々見習うところがあるなと実感。
ちょっと眠れない夜、通勤時間が暇という時、そんなちょっとした時間で読み終えることが出来る、そんな本です。
あと、題字が可愛い。




巴里の空の下 オムレツのにおいは流れる : 石井好子 著

この本はエッセイです。
シャンソン歌手としても有名な著者が書いた、50年以上も前の本。
それでも色あせない中身と装丁。素敵です。

ヨーロッパに行くというのが、今よりも相当困難だった当時、
歌いに行くということで出向いたその先や、さまざまなところでの話。

料理本エッセイとしてのカテゴリに入るのだけれど、
詳しいレシピは書いていない。
けれど、もう、どれも美味しそうだ(といっても特別すぎる料理ばかりが載っているわけではない)。
嗚呼、読み終わった際におなかがすいてしまうような本というのは成功しているのだなぁ、と。
ところどころが昔の言葉のままなのが、また時代を感じて良いなぁ。

パリに、行ってみたくなる。
ご飯が、食べたくなる。
母にあげたいと思った。

そんな1冊です。
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by arittakewinds | 2008-07-11 00:59 | memo